そもそもあんた誰？

​

申し遅れました、

堀井です。

 

今でこそ、

セミリタイアして自由な人生を

満喫してますが以前は極貧でした。

 

起業に失敗し多額の借金を抱えて

途方にくれる日々を送ってました。

 

そんな私が、

なぜ自由な人生を手に入れられたのか？

​

ホームレス寸前の男

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年の瀬も迫る12月21日、

ホームレスすれすれのだった私は、

貧乏アパートにギリギリで住める事になり

凍死だけは避けられました。

 

暖房もないおんぼろアパートで、

ボロボロの毛布を被り

絶望に打ち震えていました。

 

手元に残ったのは、

途方もない借金だけ。

 

「あんな事しなきゃよかった、、」

「あんな事しなきゃよかった、、」

「あんな事しなきゃよかった、、」

 

まるで呪詛のような言葉を

壊れたレコードのように

吐き続けるだけ。

 

痩せこけてくぼんだ目は、

さながらゾンビ映画の

ゾンビそのものでした。

 

「あんな事」とは、

起業のこと。

 

若かりし20代の私は、

意気揚々と起業したものの

失敗につぐ失敗。

 

残ったのは1300万の借金。

 

資金ゼロ(むしろマイナス)

収入ゼロ

恋人ゼロ

友人ゼロ

希望ゼロ

 

「死んだ方がマシ」

「また雑草食べて生き延びるか」

 

格安の漫画喫茶に

シャワーだけを浴びに行き

惨めな自分を呪う日々。

 

家にあるのは，

中古のタンスと

20年使い古したソファと

ボロボロの布団。

 

冷蔵庫なし

テレビなし

 

唯一の希望は、

私を助けてくれる、

という「先生」の存在。

 

藁にもすがる思いで、

インターネットで見つけた「先生」

 

誰でもいいからすがりたい。

誰かに頼りたい。

 

野垂れ死に寸前の私が、

更に借金を重ねて申し込んだのが

「先生」。

 

人間は借金の額が膨らむと、

金銭感覚を失うようです。

 

「1300万円の借金が、

1400万円に増えても変わらない」

もはや感覚が狂ってました。

 

会った事もない「先生」に、

100万円を払いました。

 

これでダメなら、

死ねばいいや。

​

「先生、助けて下さい」

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​

私はなぜ、

失敗してしまったのか？

​
 

今でこそ転売を教える立場として

数多くの成功者を世に送り出していますが

自分でビジネスを始めた当初は

失敗と挫折の連続でした。

 

私の最初の職歴は｢サラリーマン｣からです。

｢平凡なサラリーマン｣が私のスタートです。

 

満員電車で通勤し同僚と居酒屋に行っては

会社の愚痴を延々と話すだけの、

本当に普通のサラリーマンでした。

 

エリートでも何でもありません。

能力が高い訳でもありません。

超平凡なサラリーマンです。

 

中肉中背、

年収300万円、

付き合った彼女は２人だけ･･･

 

何のとりえもないし、

自慢する要素も何一つありませんでした。

 

しかも、

最初に就職した会社では過大なノルマに

心を病み途中退職をする始末です。

 

退職後の約１年間は

引きこもり生活をしてました。

 

知人の紹介で何とか次の仕事を

得ましたが入った会社は従業員10数人の

零細ベンチャーです。

 

･･･ベンチャーと言うか

ただの零細企業ですが(笑)

 

零細ベンチャーに入って半年後、

社長とケンカした先輩が会社を去り、

とある部門の責任者に私が

抜擢されてしました。

 

抜擢と言えば聞こえはいいですが、

私とケンカした先輩と事務の女の子２人、

計４人でやっていた部門なので

繰上り当選みないなものです。

 

とは言え、一応責任者です。

少し給料も上がり

(とはいっても手取り19万円くらい･･･)、

モチベーションを上げて頑張りました。

 

そこでやっていたのは、

ネット通販事業です。

 

楽天やAmazonが物凄い勢いで

成長していた時期です。

 

時流の助けも借りて、

業績はどんどん上がりました。

 

そして、

２年近く経った頃、

ふと思いました。

 

｢ネット通販って俺できるんじゃないの？｣

 

昼過ぎに出社してきて

何もしない社長の年収が5000万円。

 

一方、

残業続きの私の年収は300万円･･･

 

｢俺も独立すれば、

年収1000万円になれるかも知れない!!｣

 

そう思うようになりました。

これが後々の悲劇に繋がる訳ですが、

 

当時は

｢独立起業してウハウハ!!｣

と思ってました。

 

ネット通販は｢ある仕組み｣さえあれば

誰でも簡単にできるのです。

 

それに気づいた私は会社に内緒で

独立の準備を進め１年後に起業をしました。

 

ベンチャーの前に金融系(超ブラック)で

働いていたので融資を受けるノウハウも

知ってました。

 

資金０円から融資を受け、

何とか事業を始めました。

 

｢ある仕組み｣が分かっていたので

ネット通販サイトを立ち上げて、

初月から稼ぐ事ができました。

 

独立３カ月目には、

月商で1000万円、

収入で120万円になりました。

 

｢独立してよかった！｣と思った矢先、

とんでもない事が起こりました。

 

前職の社長が、

私の事業を潰しにかかったのです。

 

独立後４ヶ月目での出来事です。

 

前職の社長はあらゆる手段を使って、

｢ある仕組み｣を徹底的に潰してきました。

 

私の事業は壊滅的な打撃を受け、

１円も生まなくなりました。

 

零細ベンチャーと言えども、

事業を始めたばかりの私には

巨大な敵です。

 

あっけなく潰され、

月商1000万円の翌月には

月商5万円になりました。

 

月商で5万ですから、

実質的な月収は1万円以下です。

 

生活できる訳がありません。

 

当時は結婚もしていたので、

嫁さんも路頭に迷わせてしまいます。

 

｢サラリーマンに戻ろう｣と

何度も何度も思いましたが、

事業を潰されたのが悔しくて、

何とか起死回生を図りました。

 

そこからは、

様々な転売を始めました。

 

何年もやってたのでネット販売については

相当詳しくなっていました。

 

ただ｢ある仕組み｣がないから

通販サイトは作れない･･･。

そこで私はありとあらゆる転売を始めました。

 

・ブックオフせどり

・CD転売

・新品家電転売

・価格com転売

・Amazon転売

・業務用機器転売

・PCソフト転売

・楽天せどり

etc

 

仕入れられる物は何でも仕入れて、

売れる物は何でも売りました。

 

数々の転売を組み合わせて、

何とか生活はできるようになりましたが、

 

普通の転売で稼ぐには

膨大な作業が必要です。

 

サラリーマン時代の何倍も働いて、

サラリーマンよりちょっといいくらいの

収入を得るくらいしかできませんでした。

 

そして、

数々な転売を経験した後に出会ったのが

カメラ転売です。

 

最初は｢中古カメラはよく分からない｣と

思って敬遠していたカメラ転売ですが、

いざ始めてみると面白いように儲かりました。

 

当時はノウハウが確立されてなかったので、

カメラ転売で月収100万円になるまで

５ヶ月もかかってしまいましたが

カメラは他の転売よりも稼げました。

 

どの転売でも利益を出す事はできましたが、

圧倒的な利益率と利益額を叩き出したのが

カメラ転売です。

 

他の転売では１個売っても

500円くらいの利益がいいとこです。

 

１個売って3000円の利益が出た日には

舞い上がって小踊りしたくらいです(笑)

 

ただ、

カメラ転売は違います。

 

１個売って3000円しか利益が出ないと

ガッカリします。

 

１個売って3万以上の利益が出るのは

当たり前です。

 

10万円以上の利益が出る商品も

ゴロゴロ転がってます。

 

カメラ転売を始めて以降は、

他の転売を一切やめて、

カメラ転売一本に絞りました。

 

数々の転売の経験をカメラ転売に応用し、

私は安定的に稼いでいましたが、

他のカメラ転売セラーは

稼げる額が安定しない。

 

そこで、

稼ぎが安定しないカメラ転売セラー達から

少しだけコンサル代をいただいて

私流の転売を教えるようになりました。

 

そうすると、

彼らも安定的に

月収100万円を稼げるようになりました。

 

こうして｢カメラ転売コンサル｣としての

私のキャリアが始まりました。

 

私ですら稼げるカメラ転売です。

聡明なあなただったら稼げる可能性が

極めて高いです。

 

たまに、

｢カメラ転売の飽和｣を

心配する方がいますが、

 

｢飽和できるんだったらやってみれば？｣

と言うのが私の正直な感想です。

 

カメラの流通量は膨大です。

 

次から次へと儲けやすいカメラが

仕入先に陳列されます。

 

そして、

出品すれば次々と落札されます。

 

飽和させられるんだったら、
飽和させてみてください(笑)

あなたの参加を心からお待ちしています。

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フェリシア株式会社

​代表取締役 堀井亮